6.24.2017


写真の転送もなかなか面倒くさいので、妻が昔使っていた、東芝の「Flash air」なり「Eye-Fi」を使ってみようと思った。SDカードにWiFi機能が付いていて、無線で写真が転送できるものである。

そこで、いろいろ試みたのだが、インストールがどうの、設定がどうの、で難しくて途中で諦めてしまった。それで、もう「デジカメ」という存在(特にコンデジ)自体、時代遅れなんだな、と思った。

妻は、もはやiPhoneでしか写真を撮っていない。数年前、オリンパスのミラーレスを買ったが、まったく使っていない。妻曰く、iPhoneで十分に綺麗な写真が撮れるし、持ち出すのが面倒くさいそうだ。

僕は、結構カメラが好きな人なので、カメラをわざわざ持ち出すが、もう普通の人は、デジカメなんて使わないんじゃないか。コンデジは、あと5年以内に市場がなくなる、と予想する。

6.21.2017

Burg Eltz


語学が好きである。といっても、たくさんの言語を勉強しているわけではなく、英語とドイツ語だけだけど。

語学に関して、あからさまな嘘がメディアにはあふれているな、と思う。たとえば「聞き流すだけでぺらぺらになれる」とか。成人してから、英語のCDを「聞き流すだけ」でぺらぺらになることなど、絶対にない。絶・対・に。

ディクテーションをして、ちゃんと文法を勉強して、ちゃんと単語を調べて、ちゃんと発音練習をして、というシステマチックな勉強を、延々と数千時間はしないと、喋れるようにはならない。ひょっとすると、一万時間は必要かもしれない。

僕は仕事でヨーロッパ人と話すが、彼らヨーロッパ人ですら、英語には苦戦しているのがわかる(僕ももちろん、苦戦している)。以前、あるフィンランド人と英語について話したことがある。彼いわく、フィンランド人でも英語に苦手意識を持っている人がいて、特に「電話の英語」が怖いそうだ。

同じアルファベットを使っているヨーロッパ人にとってすら、英語は難しい。それくらい、外国語というものは難しいのだ。

6.20.2017

Alt Stadt, Dusseldorf


ひさしぶりに、M8をもって散歩した。やはり、愉しかった。

何度も何度も書いているが、僕はM8とX2で十分に幸福である。つまり、カメラの問題はもう解決である。写真の現像ソフトはいらないかも、とも思う。

一方、ASUSの画質に関しては、かなり不満だ。だが、モノクロでアップする限りでは、かろうじて、鑑賞に堪えるかもしれない、と思わないでもない。

それはそうと、豊かな時間の過ごし方、ということについて考えている。僕にとってはそれは、家族とともにあること、本を読むこと、文章を書くこと、写真を撮ること、何も考えないで歩くこと、走ること、などだ。そしてそこに、ビールがあればいい。

今は、アパートのベランダで、ビールを飲みながらこの文章をタイプしている。23時を過ぎて、ようやく本格的に暗くなってきた。

6.19.2017

Burg Eltz


エルツ城、という城を、先週末に見てきた。

この城は、ドイツ3大美城のひとつであるらしい。ほかの二つは、忘れてしまった。

城を観光して、帰ってきてから知った話だが、この城には幽霊が出るということであった。

それを聞いて、僕は、なんて素晴らしいんだろう、と思った。

ドイツに来てから、城をいくつか見て回ったが、ほんとうに素晴らしいものである。できれば、もし僕が富豪ならば、小さい城の一つくらい所有したいものだ。

ドイツの城には種類があって、「シュロス」というものと「ブルク」というものがある。シュロスは、どちらかというと大きめで、平野に建っていたりする。対してブルクは、山の上とか、丘の上とかに建っていて、要塞に近い。シュロスに比べると、小さめである。

僕の好みは、ブルクである。そして、ブルクの最上階は、大体、広間になっていて、そこで中世の騎士たちが、ビールを飲んで勝利を祝ったり、会議を開いたりするのだ。

そういう城をひとつ購入して、夜に一人、ビールを飲む。そしてその高さから平野を眺め、往時の貴族が、どのように戦略を考えたかということを考える。そこに城の幽霊(いわば、城の本当の所有者)が出てきて、僕は彼/彼女にもビールを勧めるのだ。

6.18.2017

Burg Eltz



別に何の意味もないのだが、しばらくX2を「フルオート」で使おうと思っている。

絞りもオート、シャッタースピードもオート、ISOもオートのフルオートである。

ところで、どうも画質が悪いなあ・・・と思っていたら、恥ずかしいことに、「安いパソコンはディスプレイがよくない」ということに、今さら気が付いた。

僕は、ASUSのノートパソコンを使っているのだが、iPadとかiPhoneで見ると写真はきれいなのに、どうもASUSは絵があれだなあ・・・と思っていたら、要するに、安いからなのである。

やはり、あのときアップルを買っておけばよかった、と後悔している。

たとえばこの写真も、ノートパソコンで見ると、あまり綺麗ではない。普通のコンデジで撮ったくらいの画質にしか見えない。少なくとも、X2の最高性能がまったく発揮されていない。iPadで見ると綺麗なのだが。

しかしまあ、しかたがない。今から嫁さんに「写真の見栄がよくないから、ノートパソコンを買い替えたい」とは、とても言えない。